発表者でも聴衆でも、気になることです。
どんなにすばらしい内容のプレゼンテーションであっても、時間が長くなると聞く方としては辛くなってきます。
これが単調な内容であれば、拷問以外の何ものでもありません。
これで質問を受け付けますといっても、放心状態の聴衆から質問を期待する方が間違っています。
この対策としては、基本的に聴衆が聞き疲れない時間で終える必要があります。
一般的なプレゼンテーションの時間は、15〜20分が多いと言われています。
この20分前後の時間というのは、実は合理的な目安でもあります。
心理学の世界では、聞き始めから30分程度で集中力が切れ、45分には注意力が戻ると言われています。
つまり45分間で見ると、集中力低下のピークは30分になります。
最大でも30分程度に時間を設定しておけば、聴衆が集中して聞いてもらえることが期待できます。
これに少しでも注目してもらえるように、プレゼンテーションを工夫しておけば効果的です。
ところで、30分で集中する力が散逸になると言うのは、誰もが経験しています。
みなさんが学生時代のころを思い出してください。
学校では楽しい授業やいやな授業など、さまざま揃っています。
どんなに楽しい授業でも、とくに昼食後最初の授業では30分もすると集中力が切れてウトウト・・・というのは私だけではないと思います。
お腹の具合がなくても、だいたい30分もすると集中力は落ちていたように思います。
どうしても30分以上プレゼンテーションをする必要のある場合、30分を目安に休憩を取るか上手い話題を振って集中力を取り戻す工夫をしましょう。
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