信憑性が重視されるのは、なにもプレゼンの世界だけではありません。
たとえば、最近はエコがブームです。
自動車の広告などを見ると、そこにはどれだけ低燃費なのか書かれています。
また家庭で使用した消費電力によって、あなたの家からは二酸化炭素が風船の大きさで言うとこのくらい出ていますよ・・・などというのも同じです。
スライド内で使用されるデータが具体的であればあるほど、そのデータに対する信憑性が高まります。
また教養番組では、必ずと言っていいほどその道の専門家の助言をもとに番組が構成されています。
そして出されるフリップには、具体的な典拠も示されています。
資料の信憑性を上げるには、もちろん発表者も研鑽した上でプレゼンテーションにあたっていきます。
発表者がその道の専門家でない場合、とうぜん研鑽には膨大な時間がかかります。
しかし専門家に代弁してもらったり専門書から引用して典拠も示すと、あなたの研鑽にかかる時間は大幅に短縮されます。
信憑性も上がる上に、あなた自身の時間が有効に使えるのです。
もちろん代弁してもらいっぱなし、引用しっぱなしではいけません。
代弁なり引用なりしたら、必ずその内容はあなた自身のものにしてください。
プレゼンを聞く機会が多い現代、聴衆の耳も肥えています。
とくに引用の場合だと、聴衆に自信のなさをすぐに見破られます。
引用の場合は、とくに理解することや典拠を明示することに勤めてください。
著作権の問題を気を付けていれば、それだけでいざと言う時にあなたもアドリブが利くようになります。
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