2008年07月29日

意外に忘れがちなプレゼンテーションの常識 [話し方その4]

プレゼンテーションでは、常識とされる話す時の様子や解説方法などがあります。
プレゼンで使用する数値やデータはグラフ化し縦軸横軸を説明する、指示棒の扱い方など、意外と忘れがちであることが実に多いです。

グラフの縦横の軸を説明することから、見ていきましょう。
例えば理工系の学生が論文発表などのプレゼンをする時、データをグラフ化して分かりやすさをアピールします。
グラフ化をする目的は、数値やデータをビジュアル化することで聴衆の理解をサポートするためです。
このグラフを加えたスライドをプレゼンする時、縦軸横軸が何を指しているのかを説明します。
そうすることで、聴衆のグラフに対する理解度や理解するまでの時間が違ってきます。
これは、商品のプレゼンをする場合にも言えます。

次に、指示棒やレーザーポインターの扱い方について見ていきます。
プレゼンテーションの時、指示棒を使って説明している個所を指し示します。
これによって、聴衆は今どこをプレゼンしているのか分かりやすくなります。
この時、緊張している人を見ていると、スライド側と正反対の腕で腕をクロスさせて指示棒を持ってプレゼンしている人が多いのに気づきます。
これでは腕が十分に伸びず、聴衆に背を向ける形になります。
聴衆に背を向けて説明するのは、基本的にマナー違反です。
指示棒で指す時でも、不自然にならない程度に正面を向きながらプレゼンするように意識してください。
楽に指示棒を扱うには、スライド側にある手で指示棒を扱うことが大切です。

それと最近のプレゼンでは、レーザーポインターを使う人も増えてきました。
注目して欲しい部分の説明が終わったら、レーザーポインターのスイッチは必ず切りましょう。
関係ないところを指したり、壁をあちこちうろうろすると、聴衆はプレゼンテーションに集中できません。
また間違えて聴衆の目にレーザーが入ると、目を痛める原因にもなります。
人の多い場所でのレーザーポインターの取り扱いは、とくに十分気をつけてください。


posted by REN at 13:00| プレゼンテーションの話し方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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