2008年07月05日

プレゼンテーションで誰もが見落としがちなフォント(文字)の力 [スライド作成その1]

プレゼンテーション用の印刷や画面表示される文字には、実は力があります。
その力とは何か知っているでしょうか?
スライドを作成をする時でも、文字の力を知っているのといないのでは見易さや伝達力に差が出ます。
プレゼンで、この力を気にするならテキストに使用するフォント(文字)スタイルに気をつけてください。

ワープロソフトを使用していると、いろいろなフォントがあります。
そこでついつい、気分で変えてみたりしたことがある人もいるでしょう。
しかし、これがプレゼンテーション用スライドを見にくくしてしまっている原因かもしれません。
というのも、文字の形に可読性重視、可視性重視の2種類があることを知らないためです。

可読性とは読みやすさを意味します。
例えば明朝体と言うフォントスタイルは、可読性に優れています。
主に小説など本文で使用されています。

一方、可視性とは見やすさを意味しています。
例えばゴシック体は、可視性に優れたフォントの代表です。
主に文庫本の背表紙やタイトルに使用されるスタイルです。

このように、可読性と可視性を意識して使う必要があります。
プレゼンで使用するスライドは、主に見せるためのものです。
そのことからも使用するフォントスタイルには、可視性を重視した方が効果的です。
先のゴシック体などが代表的です。
ただ可視性が高いフォントスタイルと言うものは、可読性は低くなります。
そのため、プレゼン用のスライドでは長文にならないように気を配ってください。

またプレゼンテーションの時に人に読んでもらいたい資料を配る場合、可読性を重視してください。
この場合、明朝体などのフォントスタイルを使用するとよいです。
ただし、タイトルなどは見せることが重要なので、可視性を重視したフォントを使います。


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