2008年07月03日

プレゼンテーションは時間との勝負 [構成その1]

プレゼンテーションは、決められた時間内で効率的に発表者の意図を聴衆に理解させられるかが勝負です。
そのためにはプレゼンにかかる時間配分の把握、そして発表とスライドの時間関係の把握が重要になります。

最初に、プレゼンにかかる時間配分について見ていきましょう。
プレゼンテーションは、プレゼンメイン部分と質疑応答部分の2部構成が一般的です。
質疑応答を含むプレゼン時間を主催者から割り当てられた場合、まず質疑応答にどれだけの時間をかけるのか考えます。
1件の質疑応答に、だいたい3分程度かかるとします。
2〜3件程度の質問が想定されるならば、5〜10分程度を質疑応答部分として確保します。
その上で残り時間を、プレゼンメイン部分に割り振ります。

次にプレゼンテーションメイン部分の時間が決まった(決められている)場合、プレゼン用資料のスライドにかける時間配分を考えます。
例えば発表時間が10分で10枚使うなら、1枚あたり1分で操作と説明をすることになります。
もし枚数が少ないならば増やすか、1枚あたりの説明を増やすかでプレゼンの時間の調整をします。
逆にスライドの枚数が多いならば、枚数を減らすことを考えます。
この時、ただ単にスライドを抜くことだけを考えてはいけません。
必ず前後の内容を考慮します。
これは話しの流れが途切れないように作り直しておかないと、聴衆は混乱をするだけです。
こういった細かい作業をきちんとこなすことが、質のよいプレゼンテーションを提供することにつながります。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。