2012年02月14日

プレゼンテーションのコツの目次

プレゼンテーションとは
当サイトの目指すところ。

聴衆構成の確認
準備する上で大切な聴衆構成の確認ポイント。

ツールの事前チェック
準備する上でプロジェクターとパソコン、会場の確認点。

リハーサルの重要性
準備する上で欠かせないリハーサルの大切なところ。

効率的な時間の使い方
構成を考える上で大切な時間の使い方について。

基本構成
プレゼンの構成を考える上でのいちばんのポイント。

フォントの扱い
スライド作成で意外と知らないフォントの効果。

テキストの扱い
スライド作成でのテキストの使い方のコツ。

図表の扱い
スライド作成における図表の扱い方と気をつけたいこと。

話し方の基本
プレゼンテーションをするなら知っておきたい話し方のコツの基礎の基礎。

自信に満ちた話し方
経験不足で不安な初心者のためのプロのように話すいちばんの基本。

原稿なしで話す方法
だれでも原稿なしで話し続けられるプレゼンテーションの秘訣。

忘れがちな常識
意外と忘れがちな補足説明と振舞い。

基本的な質疑の対応
プレゼンテーションの質疑応答の流れと基本。

質疑への事前準備
想定問答集の作成と3つの質疑パターン攻略方法。

情報の共有は分かりやすさ
聴衆に分かりやすい話し方のコツ。

情報はあふれさせない
スライド作成では言葉・文字・図表の効用の違いに気をつけよう。

退屈させない話し
聴衆の興味を惹くには身近な話題やTV司会者を参考にしよう。

時間と集中力の関係
プレゼンを集中して聞いてもらう科学的根拠。

時間と記憶の関係
より長く印象に残してもらうための科学的手法。

パワーポイントとは?
いまや一般的なプレゼンのツール・パワーポイント。

古典的なツール
古典的ながら今でも便利なプレゼンツールを紹介。

発表者ももう一つのツール
便利なツールに気を取られ、自分自身のことを忘れないために。

シーン別プレゼンの主な種類
シーンや国によって違うプレゼンテーションの種類。

規模に応じてアシスタントを頼んでみよう
プレゼンターを陰から支えるアシスタントについて。

話し方のタブー
話し方ひとつで印象が変わるので、日常から気にしてみましょう。

内容の信頼性
提示する内容に信頼性を付加させることは、聴衆の動機づけに最適です。

退屈なプレゼンにさせない
聴衆を退屈させないためのプレゼンテーションの出始めについて考えてみましょう。

対話か説明かは規模による
プレゼンテーションを開催する規模に応じて、対話か説明の方がいいのかについて考えてみましょう。

あがり症を抑える日常できるコツ
いざ本番であがってしまう人のために、日常できるコツを紹介。

基礎体力作りとあがり症との関係
日常できる運動とあがり症など対人不安に対する免疫力について説明しています。

見た目から入るのも効果的
プレゼンであがらないためのコツは、意外にも見た目を整えることでも可能なんです。

あなたは過去の失敗を引きずっていませんか?
プレゼンテーションでの失敗が、今でも影響している・・・なんて人は多いはず。そんな人は、リセットする方法を、まず読んでみて。

質疑応答で困ったときの対処例
プレゼンテーションをしていると、なぜだか相手に上手く伝わらないことも・・・そんなときに限って、揚げ足をとりたがる人が出現・・・そんなときの対処例を紹介。
posted by REN at 12:00| インデックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月14日

プレゼンテーションでのたちの悪い質問者のかわし方 [話し方その14]

プレゼンテーションにも個性があるように、聴衆の質問にも個性があります。
ただ感情的にプレゼンターを冷やかす質問者もいます。
まずはそんなときの対処法を、いくつか紹介します。

あなたのプレゼンを気に入らず、質疑のときに感情的に質問をぶつけてくる聴衆がいたとします。
そんなとき、あなたならどうしますか?

大切なのは相手に同調して、プレゼンターのあなたまで感情的にならないことが大切です。
こんなときは深呼吸をして、相手に事実確認をしましょう。

相手「こんなわからない講演なんてするな!」
あなた「わからない講演でしたか。」

この場合はさらに、プレゼンテーションの結論部分だけをもう一度話します。

それでもまだわからないという場合は、問い返しをしてみましょう。

相手「とくに〜の理論ってわけわからん!」
あなた「この理論のどこがわからないのですか?」

単に感情的に質問してきているだけの相手なら、ここでまともな質問が続かなくなります。
さらにまくし立ててきても、どこがわからないのか問い返しで確認をします。
ふつうはこれで、問題点が明確化して的確に回答でき、まとまります。
ただし、あなたは間違えても

「こんなこともわからないのですか?」
「知っているとは思いますが〜」

などと言わないこと。
言ってしまった時点で、たちの悪い質問者の術中にはまってしまった証拠です。
相手は激高するばかりでなく、プレゼンターのプレゼン能力に責任転嫁してくることも。


次に質疑の時間があっという間に過ぎてしまう質問者の場合です。
質疑のときにやたら自分の知識などボキャブラリーをことさらひけらかす人もいます。
また質問に答えても、なぜか最初の質問に何度も戻ってしまう人もいます。
こんな場合、問い返しなどしようものなら、この質問者の質問だけで質疑が修了してしまいます。
こういった場合は、

あなた「あとでお聞きさせてください。」

と言って、次の質問者に移りましょう。
なお、必ずしもプレゼン終了直後に話を聞く必要はありません。
“いつ”お聞きするとは言っていないのですから、聞くタイミングは相手次第です。
とは言っても、自分の上司やお得意先、先生などにはこの論法は使わないように。
あくまでたちの悪い質問者のときだけにしないと、損をすることになりますよ。
posted by REN at 12:00| プレゼンテーションの話し方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月14日

プレゼンテーションであがらない方法その5 [話し方その13]

プレゼンテーションでの失敗というのは、いろいろあります。

最初の方で緊張しすぎたり、とんでもない勘違いで違うことを話してしまったりして、最後までずるずる失敗を引きずったままで、最悪のプレゼンになったことはありませんか?

実は出だしの失敗は、聴衆の評価にあまり左右されません。

むしろ聴衆の評価に影響するのは、終わりの方なのです。

心理学的には「親近効果」と呼ばれるものです。

人は、最後に見聞きしたものが一番印象に残ります。

あなたも先生や先輩のプレゼンを見て、印象に残っていることが多いのは最後の方ではありませんか?

このように初っ端からミスしても、締めくくりさえしっかりすれば聴衆の評価にそれほど影響しません。

もちろん、致命的なミスは除きますよ・・・。


それと最初のころの些細な失敗で、少しクスクスと笑われる・・・なんてこともあります。

これは逆にチャンスの場合があります。

人は不完全なものに興味を持ちます。

これを心理学では「ツァイガルニック効果」と言います。

本番最初に緊張で舌がもつれ面白いことを言って(またはやって)笑われる・・・なんてことがあれば、緊張している聴衆はリラックスする人が大半です。

こんな時は逆に「みんな自分の話しに注目してくれたぞ!」とツカミはOKなくらいの気持ちで臨みましょう。

ただし、ウケ狙いでわざとやるといろんな意味で再起不能になる可能性があるので、意図的にしないように・・・。


とは言っても、気持ちを切り替えられず結局挽回できなかった・・・と言って、その後のプレゼンテーションにまで引きずって再失敗する人もいます。

そういった傾向のある人は、次の機会に成功したら自分にご褒美を与えよう!となにか決めておきましょう。

心理学で「心理的報酬」と言われるものです。

ふだん飲まないような少し高いコーヒーや紅茶を飲むとか、自分が前からほしかった服やアクセサリーを買うとか、次の休みは寝ダメをするとかでもいいです。

まるで走るのを嫌がる馬の目の前にニンジンをぶら下げて走らせるような感じです。

しかし、意外と効果が期待できますよ。

これは仕事や勉強にも応用できる方法です。
posted by REN at 02:24| プレゼンの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする